Recent Articles
アクションから「再起動/シャットダウン」ができない
2025年12月現在、対象の端末がWindowsの場合でISL AlwaysOn 4.4.2526.58 がインストールされている場合にアクションからの「再起動/シャットダウン」(一括操作含む)が上手くいかない事象が報告されています。 本機能をご利用のお客様は、ISL AlwaysOn をアップグレードしないでください。 大変恐れ入りますが、次のバージョンでの修正が提供されるまで、上記の対応にてお待ちいただけますと幸いです。 ...
ISL AlwaysOnをインストールした一部macOS端末(Sequoia 15.X ) を再起動後に接続すると、「接続先がオフラインのため接続できません」と表示されます
一部macOS端末かつmacOS Sequoia (15.X) でISL AlwaysOnをインストールし、OS再起動すると「接続先がオフラインのため接続できません」と表示され、セッション接続に失敗することを確認しております。 原因 ISL AlwaysOnのサービスの一部がmacOS Sequoiaの仕様に最適化できていなかったことで、macOS Sequoia 再起動後、ISL ...
接続先で日本語を貼り付けると、文字化けしてしまいます
以下の条件でセッション接続をご利用の場合、接続元端末でコピーした日本語のテキストを接続先端末にペーストした際に文字化けしてしまうことを確認しております。 ワンタイム接続 オペレーター側でISL Lightの最新版(4.4.2332.175)、かつクライアント側でISL Light Clientを利用 現在不具合として対応を進めており、次のリリースバージョンで改修予定です。 現在のところ、本件を回避いただく方法として以下の方法がございます。 パブリッククラウドライセンスの場合 1. ...
ユーザーが削除できない場合どうすればいいですか?
パブリッククラウドにおいて、ユーザーを削除する際、以下エラーが表示される場合がございます。 自動的に削除できない関連データがまだ残っているため、このユーザーは削除できません。必要な操作を完了して、もう一度お試しください。 この場合、以下操作を実施することでユーザーを削除することが可能です。 ユーザーでログインして端末を削除する 当該ユーザーでログインして、[常駐接続]一覧から端末を削除してください。 なお、ユーザーのログインパスワードがご不明な場合は、管理者でログインいただき、[ユーザー] - ...
SAML認証によるシングルサインオン(SSO)について
概要 ISL Online は、SAML 2.0 という認証の仕組みを使って、シングルサインオン(SSO)に対応しています。 これは、お客様側の認証システム(アイデンティティ・プロバイダ、略して IdP)と連携し、社員が一度のログインで ISL Online にも自動的にログインできる仕組みです。ISL Online 自体は、サービスを提供する側(サービス・プロバイダ、SP)として機能します。 シングルサインオン(SSO)を利用するメリット セキュリティが向上し、より安全にアクセスできます。 ...