4. ユーザーの管理
ドメイン内にユーザーを作成して管理できます。また、ユーザーごとに権限の設定を行うことやパスワードの設定メールを送ることもできます。
ユーザーを作成する
- [ユーザーを作成] を選択します。
- 表示された入力欄にユーザー情報を入力します。 (*)は入力必須です。
・氏名
・ユーザー名(*)
・Email
・パスワード(*) - [ユーザーを作成]を選択し、保存します。
ユーザー情報を編集する
登録されているユーザー情報を変更することができます。管理者がユーザーのパスワードを設定することもできますが、ユーザー宛にパスワードの設定メールを発行することもできます。
ユーザー情報の編集
- 対象のユーザーの行を選択します。
- ユーザー情報が表示されるので、変更する情報を入力します。入力した情報を保存するには、緑のチェック[✔]を選択するか、ユーザー情報画面内のどこかを選択し、マウスカーソルを項目から外します。
赤いバツ [×]を選択すると、入力した情報を破棄し変更前の情報に戻します。パスワードの設定メールを送る
この操作を行うには、送り先となるメールアドレスが登録されている必要があります。未登録の場合は、登録後に行ってください。
- 対象のユーザーの行を選択します。
- [パスワードリセットメールを送る] を選択し、ユーザー宛にパスワードの再設定メールを送ります。
ユーザーごとに設定を変更する
ユーザーごとに個別に機能の利用許可・拒否や、ドメイン管理機能の利用可否設定などを行うことができます。
- 変更したいユーザー名を選択します。
（参考）一覧から対象のユーザーの行を選択し、ユーザー情報の[設定の編集]からも操作が可能です。
- 選択したユーザー向けの設定画面が表示されます。ユーザー個別の設定を行うことができます。
設定画面の詳細につきましては、こちらをご覧ください。
ユーザーを無効化する
- 対象のユーザーの行を選択します。
- 表示されたユーザー情報の、[ユーザーを無効にする]を選択すると無効化できます。
再度有効にする場合は、[ユーザーを有効にする]を選択します。
ユーザーを削除する方法につきましては、ライセンス形態により操作方法が異なるため、以下のマニュアルをご覧ください。
- パブリッククラウドをご利用の方 → アカウントページマニュアル
- プライベートクラウド・オンプレミスライセンス → ISL Conference Proxy 管理者ページ操作マニュアル
ユーザー情報をCSVファイルにエクスポートする
登録されているユーザー情報の一部をCSVファイルに出力することができます。
- [CSVにエクスポート] を選択します。
- ユーザー（オペレーター）をエクスポート画面の[エクスポート]を選択し、操作時点に登録されているユーザー情報を基にCSVファイルを生成します。
- 出力形式及び区切り文字を選択し、[ダウンロード]を選択します。
形式は以下の３つの中からお選びいただけます。
・CSV カンマ区切り(",")
・CSVセミコロン区切り(;)
・JSON
出力内容 ※表示名は英語で出力されます表示名説明Name ユーザー名EmailユーザーのEmailアドレスFullnameユーザーの氏名Passwordアスタリスク（＊）を出力しますLast password change最後にパスワードを変更した日時 ※UNIX時間で出力しますAccount enabled 有効の場合は空白、無効の場合は「1」と出力します
一度2.の操作を行うと、作成したファイルを一定時間保持します。ユーザー情報を変更後に再度エクスポートしたい場合は、[ダウンロードをクリア]を選択し
最新の情報で再度CSVファイルを生成しなおしてください。
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1. 製品概要（本マニュアルについて）
目次 本マニュアルについて オンラインページへログインする ユーザーにドメイン管理機能の利用を許可する コンピューターグループの管理 ユーザーの管理 ユーザーグループの管理 監査ログ 設定 本マニュアルについて 本マニュアルは「ドメイン管理機能」に関して説明します。パブリッククラウド・オンプレミスライセンス共通です。 ドメイン管理機能を利用すると、ユーザーに対して一括で設定を行ったり、業務内容に適した権限の設定をユーザーごとに行うことができます。 ご利用中のライセンス形態及びサーバープログラム ...