【動作環境】その他
パブリッククラウドのサーバについて教えてください。
世界中のサーバ群を最先端のグリッド技術で接続したサーバネットワークを使用しています。こちらをご参照ください。
日本国内と海外、海外と海外でも使えますか?
はい。ご利用いただけます。ISL Online製品は「日本語版」「英語版」といった区別はなく、多言語に対応しております。使用するPCが英語OSであれば英語で表示されます。 画面共有を行った際は相手のデスクトップ画面を「画像」として転送しているため、日本語以外の文字も表示させることができます。(製品のサポート対象は日本語のみとなっております。ご了承ください。)
接続先のPCがウイルスに感染している場合、接続元のPCもウイルスに感染しますか?
ISL Onlineで接続を行った際は、相手のデスクトップ画面を「画像」として転送しております。そのため、接続先のPCがウイルスに感染している場合でも、接続元のPCがウイルスに感染する心配はございません。 しかしながら、ウイルスに感染したファイルを転送した場合などはこの限りではございませんので、ISL Online製品を使用するPCではセキュリティソフトの使用を推奨しております。
管理者権限を持たないユーザーでも使用できますか?
はい。ISL Light、ISL Light Desk/Clientは、管理者権限を持たないユーザーでも使用できます。
接続先がマルチディスプレイでも表示できますか?
はい、オペレーターに以下のような画面が表示されます。 3台以上のディスプレイでも、同様に画面共有が行えます(弊社では最大8台まで動作確認済みです)。 また、ツールバーから表示するディスプレイを選択することもできます。 ▼ISL Lightの場合 ▼ISL Light Deskの場合
接続先のPCの画面解像度を大きく表示できますか?
ISL Onlineによる画面共有は、接続開始時の接続先PCの解像度で表示される仕様です。解像度の変更は、接続先PCの「ディスプレイの設定」から行ってください。 なお、「ディスプレイの設定」から解像度を変更できない際は、接続先PCに適切なディスプレイのドライバーをインストールすることで変更が可能になる場合がございます。詳しくは当該端末のメーカーまでお問い合わせください。
仮想環境でも使用できますか?
はい。対応OSなど動作環境を満たせば、VDI(仮想化デスクトップ)などの仮想化環境でもISL Onlineをご利用いただけます。 ただし、仮想化環境に起因する問題については対応できない可能性がございます。 Windows Virtual Desktop(WVD)のマルチセッションなど仮想化環境へISL Onlineの導入をご検討いただく際には必ず事前に十分な評価を行ってください。 2022年2月9日現在、「インスタントクローン」など端末の設定が都度初期化される環境では、ISL ...
バージョン毎の保守サポート期限について教えてください。
ISL Online製品はバージョン毎に保守サポート終了日が異なります。こちらをご参照ください。 ※ISL Conference Proxy 4.3以前のバージョンはサポートを終了しています。 バージョンの確認方法は、それぞれ以下をご参照ください。 ISL Conference Proxy(サーバープログラム) サーバーのブラウザ上で管理画面(http://localhost:ポート番号/conf)にアクセスします。 管理者のID(admin)とパスワードを入力しログインします。 ...