接続先のドキュメントを接続元のプリンタで印刷できますか
はい、「代替接続」機能を用いることで可能になります。
代替接続とは
ISL Onlineで確立したセッション内をRDPやSSHで接続する機能です。
マニュアルの代替接続機能もご参照ください。
設定方法
- 接続元端末において、使用するプリンタのドライバがインストールされているか確認します。
※ご不明な場合はお客様情報システム担当者などにご確認ください。
- 代替接続で接続を実施します。
- 「リモートデスクトップ接続」のウィザードが立ち上がります。
- [詳細の表示]または[オプションの表示]をクリックします。
- [プリンター]または[ローカルリソース] > [プリンター]のチェックが入っているか確認し、入っていない場合はチェックを入れてください。
※お客様環境のポリシー等により、変更が許可されてない場合がございます。その場合はお客様情報システム担当者などにご確認ください。
- [接続]をクリックしてください。アクセスする「Windows」のユーザー情報を入力後、代替接続(RDP接続)が開始されます。
- 代替接続中、印刷の際、プリンタ選択において「XXX(リダイレクト)」と表記されたプリンタを選択することで、接続元端末で使用可能なプリンタで印刷可能となります。
リダイレクトプリントができない場合
切り分けのため、以下をご確認ください。
- 「接続元」で、利用するプリンタのドライバがインストールされているかご確認ください。
- ISLを利用しない、RDP接続を実施した際にリダイレクトプリントが実施できるかお確かめください。