【パブリッククラウド】ワンタイム接続およびセッション招待時の操作方法変更(2023/9/20)

【パブリッククラウド】ワンタイム接続およびセッション招待時の操作方法変更(2023/9/20)

2023年9月20日(水)にオンラインページをアップデートし、ワンタイム接続を開始する際に接続先の操作方法を一部変更しました。
本改修は、セキュリティソフトなどの誤検知を抑制することを目的とした改修となります。

【主な変更点】

セッションコードが埋め込まれたワンタイム接続の時に起動する時に、[接続]を押す必要があります。
《操作イメージ》
  1. 以下のいずれかの方法でセッションを開始します。
    ①セッションコードを発行し、接続先にセッションコードを伝える(またはコピーして共有する)
    ②セッション参加用のURLをコピーして共有する
    ③ [招待する]を選択してセッション参加者にメールを送る
     ※メールソフトで送る場合も今回の変更の対象に含まれます
     

  2. 接続先の端末でセッション参加画面を表示し、セッションコードを入力後に [接続] を選択します。(または共有されたURLにアクセスします)


  3. ダウンロードした ISL Light Client を起動します
    《変更前》
    《変更後》
    起動すると「接続中です…」と表示され、
    自動的に接続を開始します。


    起動後、自動的に接続を開始せず、
    [接続]を選択すると接続を開始します。



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      パブリッククラウドの場合は、こちらをご参照ください。 オンプレミスの場合は、こちらをご参照ください。
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      ドメイン管理機能を通じて変更された設定の履歴が確認できます。 留意事項 画面の一部は英語で表示されます。 パブリッククラウドライセンスの場合、本機能は2023年11月9日にリリースされたため、当該日付以前のデータは表示されません。 パブリッククラウドライセンスの場合、「ドメイン管理」機能から変更した履歴のみ記録されます。
    • セッションが一定時間切れた場合、その接続は回復しますか?

      はい。プログラムが終了していなければ接続の回復が可能です。再接続可能な期間は、最後に通信が行われた時点から起算して1日間です。(パブリッククラウドの場合)