OSによる機能差異について

OSによる機能差異について

ISL Online製品では、Windows OSでの機能を標準としており、 OSによっては主要機能のうち一部非対応の機能がございます。以下の表をご参照ください。
各機能の詳細は マニュアル をご参照ください。

機能 Win Mac Linux iOS/Android
一部の接続先OSで非対応
ISL Light
(ワンタイム・常駐接続)
ブラックスクリーン機能
利用中のRDPセッションへ接続する
サウンドを共有
トータルコントロールを有効にする
※オンプレミスライセンス版のみ
ISL Light Desk&Client
(ワンタイム接続)
遠隔プリント
※プリンタ機種によってはWindows版でも利用できない場合がございます
画面共有時に右クリックによるファイル転送
一部のOSで非対応
ISL AlwaysOn
(常駐接続プログラム)
常駐接続先への登録(リモート操作)
ISLLight/オンラインページからアクセスパスワードを変更する
常駐接続プログラム言語設定の変更
ISL Groop
(Web会議)
PowerPointスライドのインポート・エクスポート
スクリーンショット
ISL Pronto
(ライブチャット)
※オンプレミスライセンス版のみ
電話機能
※「ー」はプログラムが対応しておりません。(動作いたしません)

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      はい。対応しています。動作環境ページをご参照ください。 事前設定 macOS Mojave以降では、Apple社のセキュリティ強化により事前設定が必要です。こちらをご参照ください。 その他 ISL Online製品は、端末のプロセッサによらず、ご利用のOSが動作環境を満たしていればご利用いただくことが可能です。また、Appleシリコン(M1チップなど)搭載の端末利用に関して、2024年8月7日現在、弊社および開発元(XLAB社:スロベニア)では問題の報告は受けておりません。
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