「接続先端末へのアクセスが無効になっています。」というエラーが表示されて常駐接続ができません。
当該エラーが表示された場合、サイレントインストーラーURLの指定に誤りがある可能性がございます。
以下の手順をお試しになることで、問題が解消するかお確かめください。
手順:
1.ISL AlwaysOnをフルアンインストールします。(補足参照)
2.以下のページで、サイレントインストーラーURLを作成します。
▼常駐接続(ISL AlwaysOn)のカスタマイズページ
※【D】にチェックはいれないでください。
3.作成したURLに「manage_password」が含まれている場合は、以下の通り変更します。
manage_password→password
※サイレントインストーラーURLの「manage_password」オプションは、新規インストールの場合不要です。
4.上記URLで取得したプログラムを接続先で実行し、ISL AlwaysOnの新規インストールをします。
補足
当該エラーが表示された場合、クライアントPCでISL AlwaysOnの不完全なインストールが行われている状態です。
クライアントPCにISL AlwaysOnがインストールされている場合は、手順実施前にフルアンインストールを行ってください。
「8 アンインストール方法」※プログラムおよびインストールフォルダや関連レジストリの手動削除を実行してください
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UIにファイル(フォルダー)のドラッグ&ドロップを行ってもファイルが転送できません。
Windows VistaまたはWindows 7の場合、ドラッグ&ドロップによるファイル転送はUAC(ユーザーアカウント制御)が「無効」または「通知しない」に設定されている場合のみご利用いただけます。 UACが「有効」の場合はファイル(フォルダー)を右クリックして「送る」>「ISL Light Desk(Client)」からファイル転送を実行してください。
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●パブリッククラウドの場合 はい。以下の手順で削除できます。 管理者(ライセンス所有者)でログインページにログイン後、[ユーザー]をクリックします。 対象オペレーターの[その他]から「削除」ボタンをクリックします。 確認画面が表示されます。[ユーザーの削除]を選択すると、オペレーターのアカウントが削除されます。 ※対象オペレーターが常駐接続の接続先(クライアント)を登録している場合、「2.」の後以下の画面が表示されます。 ...