セッション再接続を有効にすると、クライアントPCの再起動・シャットダウン・スタンバイ・ログオフ・休止を実行後、 クライアントPCが起動(ログイン)する際に自動で同じセッションに再接続を行います。 (常駐接続では、デスクトップ共有実行後に自動でセッション再接続が有効になります。)
[手順]
1.【オペレーター】
画面共有後、「ツール」>「管理者モード」>「管理者モードを実行する」を選択します。
2.【クライアント】
確認画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックします。
3.【オペレーター】
画面共有後、「ツール」>「管理者モード」>「セッション再接続を有効にする」を選択します。
4.【クライアント】
確認画面が表示されます。[OK]ボタンをクリックすると、セッション再接続が有効になります。
(メインウィンドウ内に「セッション再接続:有効」のメッセージが表示されます。)
※セッション再接続後、クライアントPC上にログオン画面が表示された場合は「ツール」>「管理者モード」>「Ctrl+Alt+Del」を実行してログオンします。