ブラックスクリーン機能について教えてください。

ブラックスクリーン機能について教えてください。

ブラックスクリーン機能を有効にすると、クライアント端末のデスクトップを黒く表示して、一時的に相手に操作内容を見せないようにします。詳細については各製品マニュアルをご参照ください。
※クライアント端末のOSによって制限事項があります。リリースノートをご参照ください。
※また、代替接続機能を利用するとクライアント端末がロック画面表示になりますので、ブラックスクリーンの代わりとしてご要望を満たすかご確認いただけますと幸いです。


ご利用のアプリケーションのバージョンによりドライバーのインストールが必要になりますので、以下当てはまる方を参考にご準備ください。

ISL Light Client 4.4.2234.55以降のバージョンを利用

ドライバーのインストールは不要です。そのままお使いいただけます。

ISL Light Client 4.4.2234.55より前のバージョンを利用

ブラックスクリーンをWindows 8以上、Windows Server 2012以上のクライアントに実行する場合は、初回のみ対象クライアントに専用のドライバーをインストールする必要があります(インストールには管理者権限が必要です)。
また、Windows 10の大型アップデート(バージョン1607:Anniversary Update)以降に初期インストールされた端末では、利用できません。
なおドライバーのインストール後は、端末のディスプレイの輝度を変更できません(ドライバーのアンインストールを行うことで、再度ディスプレイの輝度を変更できます)。
ドライバーのインストールおよびアンインストール手順は以下をご参照ください。
 
【ドライバーのインストール】
  1. セッションを開始します。(画面共有は必ずしも行う必要はありません)
  2. 接続先のチャットウィンドウの、[設定]を選択します。
     

  3. メニューから[デスクトップ共有]を選択し [ドライバーの再インストール]を選択してインストールを行います。
    ※UACを有効にしている場合は、インストール時にメッセージが表示される場合があります。[はい]を選択してインストールを許可してください。

【ドライバーのアンインストール】
  1. 以下のリンク先より専用のバッチファイルを取得します。
     https://www.islonline.jp/help/file/ISL_Light_ISSC_driver.zip
  2. 取得したZIPファイルを任意の場所に展開します。
  3. 展開したフォルダー内の「issc_uninstall.bat」を管理者権限で実行します。
    ([右クリック]-[管理者として実行(A)])
  4. 以下のポップアップウィンドウが表示されたら[OK]は選択せず、5.に進みます。

  5. Generic Monitor(ISSC)」を手動でアンインストールします。
    (複数表示されている場合はすべて削除)
       [コントロールパネル]-[ハードウェアとサウンド]-[デバイスマネージャー]

  6. 4.のポップアップウィンドウの[OK]を選択します。
  7. [デバイスマネージャー]-[モニター]から「Generic Monitor(ISSC)」がアンインストールされたことを確認します。